日々のこと

さろん木々のひな祭り料理です

コメント(6)

2009.03.02

毎年頭が痛いのが、お雛様のお料理です。

教室も、もう5回ともなればねた切れに近く、今年も悩みました。

今回は、お向うは、赤貝・帆立の黄身酢かけ。

盛り合わせは写真の通り、かなり細かい品が何種類も。
一つひとつは、難しい物はないのです。
それでもなんせ、この品数です。
皆はっちゃきで作業です。
それでもこんな風に出来上がれば、大変な思いをした甲斐もあるというものです。

お寿司は蒸し寿司にしてみました。
案の定「食べたことが無い。」という方もいらしゃいました。
東京には、ほとんどないものです。

デザートは、苺のゼリーです。
簡単だけれど、色が綺麗です。

まずいただくのは、白酒をお酒で割ったもの。
乾杯しました。


jpg


コメント

  1. この写真は一眼レフ??
    やっぱり彩りがきれいですね~。
    蒸し寿司はとっても感動しました。
    明日のお雛様には間に合わないけど、
    ちゃんと復習して家でも食べたいと思います。
    まずは寿司桶買わなくっちゃ!

  2. さなえ

    madokaさん
    一眼です。
    いつもそうですが、色彩は「フォトショップ」を使って、調整していますよ。
    そう感じるのは、解像度の違いかも。
    お寿司は、是非挑戦してくださいね。

  3. Ryo

    やっぱりレンズの差ではないでしょうか。
    かなり被写界深度が違ってますね。
    私もデジタル一眼買おうかなぁ。。

  4. さなえ

    Ryoさん
    お店で料理の写真を撮るのには、デジカメ一眼はじゃま。
    食べるのが目的なので、私は今使っているニコン・クールピクス6000で十分に満足です。
    おそらくこれからも、これで撮ると思います。

  5. Ryo

    そうですね。
    私もどちらかと言うと記録が主たる目的なので、今のサイバーショットで十分なんんですが、きちんと写真を撮りに出る時には昔の癖もあり一眼が欲しくなります。

  6. さなえ

    Ryoさん
    お互い、くいしんぼですものね。
    お料理が冷めてしまうのが許せないかと。
    さっさと綺麗に撮れる機種さえあれば、それが一番。
    一眼は、景色などを撮るとやはり、「いいな」と感じます。
    あったらまた楽しいですよ。
    でも正直なところ、2台持って出かけるのは、面倒です。

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