日々のこと

もう くったくた!

コメント(4)

2008.12.03

「パパ、2~3日、預かって!」
母からのSOS電話。
耳も遠くなり、我侭になった父の世話に疲れてダウン寸前とか。 

「預かってって、犬・猫じゃぁあるまいし。」
娘は笑います。
でも母は、本当に息つく暇がないらしいのです。
ということで、一昨日から今日の午前中まで、2泊家に来ていました。
色々な話が沢山出来て、とても楽しかったのですが・・・。

いやぁ~、疲れました。
くたくた?
正直な感想です。

自分でも「物忘れがひどくなったんだ。」とは言っていましたが、それはもう、本人が思っている以上かも。
ボケているのではないので、年相応なのかもしれませんが、周りは大変です。
物をどこかに置いてしまってわからなくなる。
何度も同じ質問をする。
そして買い物に行っても同様に大変です。
よたよた感も多少あるので、ころんでは大変。
目が、手が離せません。
そして、自分は相変わらず力があると思っているらしく、重たい荷物を持ってくれようとする。

私が同居でないから、慣れていないせいでしょうね。
父の「ここのところの普通」が掴めていません。
余裕がないので、全力で受け止めてしまいます。

父を送って戻って来た時、いつも普通に入れている車庫で、車を摩ってしまいました。
ものすごくショック!
力尽きたみたいで・・・。
しかも車変えて、1年半以上経っての初摩りです。


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コメント

  1. よほどお疲れになったのですね!
    お疲れ様でした。
    薬膳では、物忘れ、耳が遠くなる、めまい、耳鳴りetc.年齢に伴う症状は
    「腎」の陰(潤い)不足によるものと考えられています。
    腎陰を補う食材としては、山芋、黒胡麻、木耳、クコの実、牡蠣、烏賊があります。
    ご高齢なのだから仕方ないのですが、これらの食材を意識的に摂ることで
    症状の進行を穏やかにすることができるかもしれません。
    是非試してみて下さいね。
    お疲れの早苗さんには、安神(ストレスを緩和する)作用のある
    百合根、はちみつがお奨めですね♪

  2. t.k.44

    お疲れ様でした。
    職業柄毎日ご高齢の方と接する機会が多いのですが、他人様なのでのんびり話を受け止めて、冷静な対応をさし上げられますが、肉親となると客観的に対応できませんね。
    ウチの両親は60代後半ですが、早苗さんのようにたまに会うとくたびれてしまいます。
    でもこの三日間、お父様はお幸せだったでしょうね♪
    父にとって娘っていうのは特別な存在らしいですから。。。

  3. さなえ

    oguriさん
    老化は止まることはないわけですが、おっしゃる通利、徐々には、は可能なんですね。
    胡麻料理など、頑張ってたべさせます。
    私は、まずは睡眠からいきます。

  4. さなえ

    t.k.44さん
    80歳を超えて、急にがくっと、年をとった感じです。
    病気もなく、とっても元気な両親でしたので、その変わりようには、びっくりいたしました。
    そういうものなのでしょうね。
    子供返りとでもいうのでしょうね。
    甘ったれになりました。
    父は私と孫と一緒なのが、嬉しいみたいで、毎晩12時まで起きて、話をしていました。
    相手しすぎて、片付かないこと。
    そのしわ寄せがきています。
    でも、親孝行なんでしょうから、まぁ、いいかぁ。

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