日々のこと

オープン前のリッツカールトン東京です

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2007.03.05

2007年3月30日。
東京の六本木の防衛庁の跡地に、「東京ミッドタウン」が誕生します。
10ヘクタールもの敷地に、ビジネス・ミュージアム・ホテルなどが集結します。
大阪では、すでに人気のホテル「リッツカールトン」が、いよいよ東京にも登場です。
ただ今最後の追い込みで、工事も急ピッチに進んでいます。

いよいよ「リッツカールトン東京」のオープンです。
オープン前、内覧をしてきました。
皆様に一足早く、その一部をご紹介します。

一階の入り口には、カウントダウンのカードが置かれていました。
私達が行った日は、ちょうど30日前でしたので、「30」の数字が。
関係者の方々は、この数字が一けたになる頃は、ピリピリものなのでしょうね。

いよいよ見学ですが、まだオープン前ということで、靴はだめです。
ここで、ホテルのスリッパに履き替えます。
スリッパで、ホテル中を歩く。
オープンしたら、絶対に出来ない貴重?な体験です。

エレベーターホールはこんな感じ。
重厚で品格のある感じ、伝わりますでしょうか。

二階が宴会場になっています。
こんなに大きなホテルですので、さぞや多くの部屋が?と思いきや。
なんと大きな部屋が一つのみです。
ここは一日中、結婚式などに使用されるとか。
人数によっては、半分に仕切ったりして使うそうです。 
廊下を挟んだ先には、開放的な大きなテラスがあります。 
これを全部貸し切れるのは、かなり気持ちがいいのでは、と思います。
3階にも一部屋です。
ここは、午前中の結婚式に使うそうです。

すでに結婚式は9月まで、予約でいっぱい、ということでした。

レストランは2つです。
ロビーを挟んで、右には洋、左には和があります。
両方とも、実に素晴らしい!
しつらいがとてもいい感じです。
お料理の方は、実際にいただいていないので、わかりませんが、これは後日のお楽しみです。
この両方のレストランからは、想像を絶する景色が望めます。
手前には、六本木の町です。
そして、東京タワーの向こうには、東京湾が臨めます。
よく見ると、そのはるかかなたに房総半島さえも、見ることが出来ます。

ロビーで副支配人さんとお話ししていると、偶然,、総支配人のリコ・ドゥブランクさんがいらっしゃいました。
お二方ともとても紳士で、素敵な方です。
そこで、せっかくですので、一緒に写真を撮っていただきました。
とにかく背がめちゃめちゃ高く、大きな方で、びっくりしました。
いい記念になりました。

オープンしたら、さぞや多くの人が訪れることでしょう。


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