日々のこと

信頼度ナンバーワンは

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2006.11.07

絶対の信頼をおいている人は数々あれど、なんと言ってもナンバーワンは、この方。  
四谷にある「胃腸病院」の高林先生。
子供の頃からお世話になっている、私のかかりつけのお医者さんです。

ものすごい数の患者さんが先生には、付いていています。
診察日は本当に、待合室は人が溢れるようです。
丁寧に一人ひとり、診察なさるので、まぁ、時間かかるのです。
それでも、こんなに患者さんが一杯なのは、いかに腕のいい先生か、という証拠です。

ある意味先生は、私よりも私の事は、ご存知かもしれません。

青山に住んでいた頃は、とにかく、どんな病気でも、ここに行っていました。
が、最近は近所に病院も多いので、近場で、ということも多いのです。
ところが、何回薬を換えていただいても、ちっとも良くならないこともあるのです。 
結局、胃腸病院に行くことに。

近所の病院で出ていた薬を持って行った時の事です。
処方箋を、先生に見ていただきました。
「いいんだよ、これで。」とおっしゃいました。
内容は、間違っていない、と。
但し、人には、同じ内容でも、合う(効きやすい)薬と合わない物があると。
私には、「これより、こっちが合うんだよ。」と。
やはり、この先生でなければ。
この先生に言われた事は、絶対です。
どんな事でも、守ります。

私が先生を信頼しているのは、先ずは腕が確かだからです。
でも、そんな先生は、他にも沢山いらっしゃるでしょう。
では、何で?
結論から言えば、堅苦しい事をおっしゃらないからです。
本当にしてはならない事に関しては、厳しいけれど、それ以外の事は、「出来る範囲でいいんだよ。」と、いつも優しく言ってくださいます。

例えば、水分をひたすら沢山とらなくてはいけない症状の場合、小声で「ビールでも、同じだよ。」なんておっしゃるのです。
こんなお茶目な処が大好きです。

う~んと長生きしていただかないと、困るなぁ。
子供の頃からですから、先生もそれなりのお年です。

先生、いつまでも、お元気でいてくださいね。


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