昼、そして夕ご飯
2006.05.04
実家の父は、孫の顔を見たくなるか、、お酒を飲みたくなると我が家に来ます。
大人3人の家には無い活気が、子供達がいることで我が家にはあるようです。
3日も朝早く(いつもです)、電話がかかってきました。
しかも、10時半頃行ってもいいか、という電話です。
昨日も遅かったので、今さっき起きたばかりです。(子供達はまだ起きていません)
年と共に、自分のしたい事があると、我慢出来なくなっています。
更に、自由業(芸人)である父には、休日が、サラーリーマンにとって、どれほど大切なのかが、わかっていません。
せめて、昼頃にして欲しい!
こんな愚痴を言っても、結局のところ、総動員で歓迎してしまいます。
お昼の食事も私と息子が中心となって作り、娘が手助けです。
私ではなく、子供達が歓迎してくれたのが嬉しい父は、上機嫌で帰りました。
ここのところ、あまり眠れていなかったので、今日こそゆっくりしょう、と思っていた矢先でした。
父が帰ってすぐ、ダウンしました。
夕方ふと気がつくと、台所に息子が立ち、お料理をしていました。
アイデアが閃いて、作りたい物があるとの事。
で、今日の夕飯はいいよ、と言ってくれました。
ホント、助かります。
たまにこうやって作ってもらえる有難さを、このところ、しみじみ感じています。
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