行ってきました

全ての物で、お酒がいただけます

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2012.03.15

京都市東山区祇園町南側570-265
TEL:075-551-5252

改めて写真を見ると、この日いただいた全てのお料理で、お酒が楽しめます。
お凌ぎの蒸し寿司でさえもです。

ほんのちょっとした工夫。 
大渡さんの手にかかるとみんな、酒の肴にもなるのです。 

これが、好きなんです。




▲雰囲気のある1軒家です。漏れ出る温かな光は、和やらです。
 


▲いただけるのは、お任せの一コースのみです。
 


▲湯掻いたうるいと大分の赤貝は、橙のジュレとちょっとの黄身酢でいただきます。



▲「一口だけお汁を」と出されたのは、温かい一寸豆。生姜がきいていて、いい香りです。
 


▲お凌ぎは、蒸し寿司です。甘いしゃりに甘い卵。これにちょっとこのわた。これの塩気が、実に効いていて、大変美味しくいただけます。
 


▲焼き物は、カウンターの向こうで、炭火で焼かれます。漂ってくる香りも、ごちそうです。



▲琵琶湖の本モロコです。生姜酢が添えられています。塩加減がちょうど良く、香ばしいこと。何もつけずに、いきました。
 


▲ビールの後は、お酒をいただきます。盃は、好みの物を選べます。
 


▲選んだのは、アンティークのラリックです。底にはエナメルで、「けしの花」が描かれています。



▲お椀は、ハマグリの葛たたきです。三つ葉で縛られた白魚とタラの芽とヨモギ麩。木の芽の香りで。
 


▲お造りは、1日寝かせてしっとりさせた鯛です。塩と山葵を包み込んでいただきます。
 


▲メスを買うようにしているそうです、タイ。お腹に入っていた子です。絶妙な火入れで、半生のようにフワっと炊いてあります。



▲炊いたイイダコです。コリコリ感を残し、こちらもいい食感に、あがっています。
 


▲桜の木で燻し焼きにしたサクラマスです。燻しがいきていますので、一味違う。蕗の薹とわらびの白和え。
 


▲鍋は、筍とノレソレの卵とじになっています。



▲これは絶対、いただかないと、すき焼き。ごはんにぴったり。
 


▲炊き立てのごはんは、ごちそうですね。
 


▲こちらのおじゃこは、しっとり柔らかく、好きなタイプです。



▲お菓子は定番のわらび餅。もっちもち。
 


▲ご主人 大渡真人さんで。もうすぐ、お誕生日。
 

 

 


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コメント

  1. こんにちは、またブログ覗かせていただきました。また、遊びに来ま~す。よろしくお願いします

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