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藤山さんが、板長になられてから初の「室町和久傳」

コメント(3)

2011.11.01

京都市中京区堺町通姉小路上丸木材木679
075-223-3200

高台寺の板長でいらした藤山貴朗さん。
あちらには、中々伺えませんが、こちらならどうにか。
これから、ちょくちょくになるでしょうね、きっと。

私、この方のファンなんです。




▲お昼は、6900・9200・11500円の3コース。そしてもう1つ、平日限定の「お昼のお料理」3850円があります。
 


▲この日は、11500円のコースをいただきます。1人で気軽にカウンター。他にも個室があります。場所も便利ですし、お集まりなどにもいいですね。まずは、紫蘇香煎をいただきます。
 


▲寄せ銀杏・黒皮茸・ウニ・茗荷。葛寄せの土佐醤油がかけられています。



▲ノドグロの酒蒸しと小蕪のお椀。
 


▲お造りは、鯛のへぎ造りと穴子です。湯搔いたおかひじき・紅たで。
 


▲料理長の藤山さんです。高台寺にいらした時は、お仕事なさっているお姿を拝見したことはなかったのですが、こちらだと、色々お話も出来て楽しいです。



▲敷き松葉の上に、昆布だしと醤油に漬けて焼いた椎茸・炭火で焙った海老芋・ひしの実の胡麻味噌和え。
 


▲目の前で、炭火で白焼きされた、琵琶湖の鮎です。
 


▲頭を落とし、中骨を抜いて実山椒の醤油かけで、いただきます。銀杏・蓮根チップス。



▲菱蟹・たたきオクラ・菊の酢漬け。酢ゼリーかけになっています。
 


▲カウンター内で、てきぱきと働く若いお2人。船越さんと、まだ入店して半年の谷岡さん。ち
 


▲汲み上げ湯葉の上には、名残の鱧。松茸となめ茸など、茸、た~っぷり。



▲新米の季節です。この日は、土鍋で炊かれたピカピカ白ごはんです。船越さんが、笑顔で見せてくださってます。
 


▲お供は、いくらの醤油漬けです。たっぷりかけて、いくらごはん。
 


▲焼けた炭をあてて、焼き鯖寿司を制作中です。焼けた匂いが、いいなぁ。



▲水物は、柿・丹後梨・ピオーネの3種類。
 


▲お菓子は、ほどよい甘さの、栗と小豆の葛焼きです。
 


▲おうすを、いただきます。この後にも、黒豆茶。



▲板長であり、店長でもある藤山貴朗さんです。高台寺からこちらに、この2月に移られました。
  

 
 

 

 


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コメント

  1. Ryo

    もう随分伺ってないですね。>和久傳さん
    室町も開店当初と数回いったあとはご無沙汰です。
    これならまた行ってみようかと思いました。^^

  2. さなえ

    Ryoさん
    私も、久しぶりでした。
    上に立つ方が変わられると、大きなお店でもやはりどことなく違ってくるものですね。
    いいと思います、今。
    是非いらしてみてください。
    感想、楽しみにしています。
    私はまぁ、藤山さんファンだから、絶対に行きますけれどね。

  3. はじめまして。突然のコメント。失礼しました。

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