鰤は別腹です。
2007.12.19
京都市東山祇園町南側570-6
TEL:075-551-3200
日曜・休み
今いち調子がでません。
京都入りするまでが、あまりにもハードだったせいでしょうか。
この2週間、予定がないのが、たった2日だけでした。
さすがにきましたか、疲れが。
お品書きを眺めながら、「今日はコースは無理そう。」
そんなことを思っていました。
「どうします?コースにしましょうか?」と岡田さん
「今日はあんまり、食欲なくて・・・。」
「らしくないですねぇ。」て言われてしまいました。
皆様私のこと、どれほど元気で頑丈だと思っているのでしょうね。
▲素蒸しの茶碗蒸しの上にうにが載っています。生姜のきいたあんがかかっています。、いつ出すか?どんな要素として出すか?によって、同じような料理でも味つけやサイズなど、色々違って面白いです。先日「祇園さ々木」さんでも、いただきましたが、私、こんな違いが妙に楽しくて。変なお客かしらねぇ。 |
▲鰤が大好きです。それをちゃんとわかっていて、岡田さんは用意してくださっていました。お造りをお願いすると、ほらね、鰤っ!鯛・鮪・赤貝も勿論好きです。今更ながら思うのは、染付けのお皿は、料理が映りますね。「十四代」をいただきながら味わいます。 |
▲焼き物も、何も言わずとも、鰤が出てきましたよ。鰤につきものの大根はどこに?ありました下です。一度焚いてから、片栗粉を付けて揚げたのでしょうか、大根です。ここら辺りで、「あれっ?全然不調じゃないかも。」と気づきました。食べ始めたら、直った?どんどんいただけます。 |
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▲野菜が食べたかったので、雲子のお鍋にでもしょうか、と思っていました。ところが鰤がやはり好きで。一応迷いましたが、鰤しゃぶにしました。「まだいきますか?」と、岡田さん。半ば呆れて、厨房に向かって、「鰤一匹!」今度は厨房から、「8㎏で~す。」と蓑さんの声です。よく飽きないな、と自分でも思いますが、調理法が違えば、全然OKです。菊菜・白菜・ネギ・キノコ・豆腐が付いています。自分でしゃぶしゃぶして、ちり酢でいただきます。脂も適度に落ちて、いいいただき方です。 |
▲滋賀のお酒「大治郎」を飲みながら、あんきもの味噌煮をいただきます。こんなのがあったら、いつでも、いくらでも、お酒が飲めそうで、恐ろしい!白と赤のブレンド味噌を使っているそうです。 |
▲あんきもを食べて、白子を食べないなんて、私としては片手落ちです。こちらは、さっぱりと、ポン酢でいただきます。 |
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▲ここのお店では、ごはんものを食べなくとも、デザートははずせません。フルーツは、グレープフルーツ・りんご・苺。上に載っているのは、粒粒感のあるみかんのシャーベットです。そして、アイスしか見えませんが、下は抹茶のババロアです。アイスは小豆です。 |
▲今日も当然満席です。厨房もカウンターも、大忙しです。出前は入るし、コース料理に一品料理。繁盛店には、活気があります。 |
▲長年、岡田さんを支えていた菅原さんです。今年いっぱいで、お店から離れます。故郷の岩手に戻り、いずれお店をするつもりだそうです。まだ全く未定のようですが、こちらも応援したいと思っています。一緒に食事をしたり、お酒を飲んだり。仲良くしてもらっていました。なんだか寂しい。ついこの間は、「祇園さ々木」にいた我如古さん。彼女も新たな旅立ちに向かって訓練中です。友人が又京都からいなくなるぅ~。若い皆の旅立ちに、幸多かれ、と祈ります。 |
2007.02.10
2010.01.25
この前、おかださんに行きまして、さなえさんは
いつこられました?とお聞きしたら
昨日とのことでした。
鯖すしいただきました。
山椒がいいですね、もちろん鯖もすし飯の感じも
とってもおいしかったです。
菅原さんがおやめになるのは、残念です。
私は菅原さんとしか、話したことがないのです。
緑さん
そうですか、一日違いだったんですね。
ここの鯖寿司、山椒がいいです。
無類の山椒好きには、たまりません。
菅原さんがやめてしまうの、本当に寂しいです。
仲良くしてもらっていたので・・・。
菅原さんがいなくなっても、安心していらしてください。
皆一見怖そう?だけれど、優しいので。
おかださん、冬場の色々な鍋もとっても美味しいですよね。
菅原さんいつでおわりでしょう、残念ですが仕方がないですね。がんばって欲しいです。
お店をされたらと思いましたが、岩手はちょっと遠いなぁ。。。^^;
Ryoさん
おっしゃる通り、お鍋いいですよね。
野菜がたっぷりいただけて、汁は美味しいし。
これからは、お勧めです。
お店、確か30日まで営業すると聞きました。
おせちを作りあげ、31日に発送し、お店の仕事をきっちり終えて、帰るとのことです。
岩手は、関西からは、確かに遠いいのでしょう。
じぁいっそ、皆でツアーしましょうか。