行ってきました

すごい食欲です。

コメント(4)

2008.09.24

京都市中京区中島町96 三条木屋町ビル3F
TEL:075-212-2129

祇園さ々木さんのイベントの後、夜こちらに伺いました。
昼の量が多いから、夜はコースではなく、アラカルトのお店にしょう。 
皆の意見一致で、こちらにしたのです。

全員、昼はがっつりいただいています。
誰でしょうか?
食べられないなんて言っていたのは。




▲今回は4人でいただきました。前菜を色々選びます。生ハムなどの盛り合わせをお願いします。その訳は、食べたいから。そしてスライスしたいからっ!お店のまん中にどかんと鎮座しているスライサーで、生ハムを。
 


▲パルマ産の生ハム。普通のとスモークしたもの。そしてイベリコ豚のサラミです。城陽産の無花果と一緒にいただきます。止まりません。
 


▲鳥羽産さざえのアンチョビーバターソース600円です。サザエ特有のほろ苦さがなんとも言えずに美味しいのです。ここまで全員、そんなに食べられないつもりでいましたが、このソースの美味しさに、「パン食べたい!」



▲野菜が食べたくてお願いしたのは、季節の野菜のバーニャカウダ1600円です。ここのものは、ソティーしたり、茹でたりしてある野菜です。種類も沢山。トマト・万願寺・ズッキーニ・オクラ・フルーツホウズキ・そうめんかぼちゃなど。これらをご存知アンチョビーソースにつけていただきます。
 


▲パンは、自家製フォカッチャと、あの吉田さんのバケットとレーズン・くるみパンがあります。お願いしたのは、そのレーズン・くるみに、マスカルポーネと蜂蜜を添えたもの400円です。あまりの美味しさに、全員お替りしてしまいました。
 


▲さつま芋が結構苦手。その反対にじゃが芋が大好きです。プロヴォローネチーズとの組み合わせ600円ははずせません。オーブンで焼いてあります。



▲アンズ茸とフランス産ヒラ茸とイタリアのブリアンゼッタのソティー1000円です。メニューを見て想像したのと、かなり違いましたが、それはそれ。いい味の茸が混ざりあっているのですから、美味しくないはずがありません。
 


▲どんなにお腹がいっぱいでも、やはりパスタははずせないのです。15種類もあるパスタメニューの中から選んだのは、ポルチーニペーストとパンチェッタのキタッラ卵黄添えです。適当な量を4つに分けてきてくださいました。本来なら卵黄は1か2個でしょう。なのに1人に1個。リッチなパスタになっています。好みで、パルミジャーノを混ぜ込んでいただきます。こちらでは、カルボナーラを注文する方がとても多いのです。以前にご紹介している山田農園の卵が、それは美味しいから。私達のも、勿論同様に◎です。
 


▲メインにお願いしたのは、鴨です。シャラン産の胸肉を炭火焼きにしています。2500円。さすがにきつい。でも食べたい。格闘モードです。



▲私のお皿には、謎の物体が!実は1つではありません。2つもです。
 


▲その正体はこちら。テーブルに活けられている?ウイキョウの花です。時々つまみながら食事しているのですが、私は大好きなんです。森さんに驚かれましたが、まだまだいけそうでした。
ワインも白2種類に結局ボトルの赤。知らず知らずのうちに飲んでいます。
  

 

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コメント

  1. Ryo

    私も22日に行ってきました。それもおかださんの後に。。
    少し飲むだけと思ってたんですが、かなり食べちゃいました。
    お店の人にまで心配される始末でした。^^;

  2. さなえ

    RYoさん
    ここに来たら、食べちゃいますよね。
    よくわかります。
    居心地がいいから、つい寛いでしまいます。
    人のことは言えませんが、あんまり食べ過ぎちゃ、だめですよっ!

  3. モモヒロ

    はじめまして!いつも参考にさせていただいてます。
    先日久しぶりに京都に行き、京都ネーゼさんに伺いました。
    カウンターでいろいろとワガママ放題させていただき
    本当に大満足!!ついあれもこれもと・・・。
    皆さん気さくで、とても心地良いお店でした。
    思いって サロン木々さんの話をしたら
    「吉田さんは食べ過ぎですよねぇぇ~っ」と
    皆さん口を揃えておっしゃってましたよ。

  4. さなえ

    モモヒロさん
    はじめまして。
    見てくださって、ありがとうございます。
    又行きたくなるお店でしたでしょう?
    お料理もですが、「人」がいいんです。
    確かに食べすぎっ!(笑)
    飲みすぎ?
    あるシェフ曰く私、食べっぷりが男前だそうです。
    でもそろそろ、どうにか食べないようにしないとね。
    あっ、この日、決して私1人で食べたのでははありませんからね。

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